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2017年10月19日 (木)

143.恋と嘘

を観た。
途中までは面白かったんだけど…あのラストは納得出来ない。
多分「既定路線」の終わり方なんだろうし、連載されていたのが「週刊少年マガジン」であることを考えたら当然の結末なのかもしれないけど、個人的には強引かつ不自然に感じる。
ストーリーが進んでいくうちに、原作者すら予想しない展開が生まれてくるというのは結構ある。例えば「いちご100%」がそう。主人公と結ばれるヒロインは、原作者が当初考えていた子ではない。しかし、そちらの方が「自然」だから原作者はそうした。「遊戯王」もそう。最初はゲストキャラクターだった海馬瀬人が主人公のライバルになったり、様々なゲームで悪人を懲らしめるはずのストーリーがいつの間にかカードゲーム中心になったりした。
で、今回の作品というと、ラストとそれまでの繋がりがあまり感じられない。最初からこの結末ありきで作ったら時間切れになりました、という感じの仕上がりになってる。そういう意味では「ニセコイ」に似てる。「ニセコイ」もラストは原作者の意図するものなんだけど、それまでの流れからしたら主人公は違うヒロインと結ばれるべきだったのではと思う。
それにしても三浦理恵子が母親役だなんて。高校や大学時代のアイドルは、間違いなく彼女と西田ひかるだっただけに複雑な気持ち。歳月の意味を色々と考えてしまった。

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